2018/06/03 16:51

■太陽凝視で松果体が活性化すれば、人の意識が覚醒する
飯山一郎、スターピープル vol.48


経済優先の日本では、非常識が常識としてまかり通っているという悲しい現実がある。「太陽を直視することは危険である」との定説に、真っ向から異論を唱えた男・飯山一郎さん。彼自らの人体実験が証明してきた驚愕の結果に、読者はきっと固唾を飲むに違いない。2014 年、いよいよ太陽と日本人のコラボレーションによるパラダイムシフトが始まる……。

太陽凝視で精神、細胞、体質、生活が変わった
――― 太陽凝視を始められた経緯を教えてください。
飯山 2005年頃、太陽を食べる男・マネクさんをネットで知りましたが、彼は太陽のエネルギーを体内で栄養に転換するので、不食も可能らしいんです。のちに中国の黄山を訪ねたとき、地元では有名な102歳の仙人に偶然に会えたのですが、彼は座禅しながら太陽を見ていました。仙人は霞を食べると言われますが、もしかすると霞ではなくて、太陽エネルギーを栄養にしているのかもしれないと思えたんです。でも、日本の医学常識では、太陽を見ると失明の危険がある、紫外線は良くないなどと言われてきて、私もそう信じていました。3・11の震災以後、それまでの常識を徹底的に見直す"パラダイムシフト”の必要性を提唱し続けていくなか、太陽が危険だというのなら、逆に見てみようじゃないかと思ったわけです。

――― 医学常識で危険と言われる太陽凝視に、不安はありませんでしたか。
飯山 分子生物学の分野まで考えた上で始めたので、不安なかったです。医者はこの分野をほとんど知りませんから。「これは間違いなく身体に良い!医者の説は間違っている!」と絶対に信じて疑いは持たなかった。実験には疑念が付きものですが、物事を始めるときに、テストして良かったらやってみようというのは、必ず失敗します。だから、私の太陽凝視は実験ではなくて、実行であり実践です。でもね、不思議なことに精神、細胞、体質、生活が変わって、私の存在自体が以前とガラリと変わってしまったんですよ。それから大切なことは「太陽凝視は身体にプラスになる!」と思ってやること。そうすると、本当にプラスになります。不食への過程で太陽凝視をされたライトワーカーのRealizeさんも語っていたように、太陽凝視はまさにスピリチュアルな世界。科学的な裏付けのある、上っ面ではない本物のスピリチュアリティーが、これからの時代の最先端を行くであろうし、今後の役割はとても重要だと思いますね。
…。

――― 飯山さんは、太陽凝視の秘密を世界で初めて解明されたそうですね。
飯山 脳のど真ん中にある松果体(第三の目)は、グリーンピースくらいの大きさで、不思議な分子構造になっています。ここで、さまざまなスピリチュアルな働きを促すホルモンが生成されます。これは私の仮説ですが、松果体の細胞構造が、強烈な光のエネルギーを分散したり弱めるのではないかと思います。太陽を見つめる瞬間、人間の瞳孔がカメラのレンズの絞りのように精密に働いて、吸収する光がグッと弱まる。それでも光は細くなった瞳孔から奥に射し込んで網膜に直射します。ところが驚くことに、網膜~視床底部~モンロー官~松果体の各細胞の表皮粘膜構造が、凸面鏡になっている。つまり、拡散作用があるんです。拡散した光が拡散現象を繰り返しながら奥に到達するまでの間に、適度に柔らかくなって、人間の身体に支障を与えない波動だけになっていく。光は波ですから。程よく弱められた効果的なエネルギーを、細胞たちが利用している。これが太陽凝視の秘密なんです。

――― 日本では、常識が非常識と思えることがとても多いように思えるのですが。
飯山 太陽凝視に対する意見にも、人為的なものが感じられます。松果体が活性化すると、人の意識が覚醒してしまいますから。いまの日本社会では、人々の思っていること、やっていることの大部分が、間違いと言っても過言ではないでしょう。

――― この厳しい環境下の日本において、太陽には神秘的な可能性を感じるのですが。
飯山 …。私がたった2ヶ月でこれだけ変化してしまった太陽凝視の効果は、想像以上に大きかった。生命の根底には太陽があるということを、しっかりと認識することが大切です。日中に働いている人でも、昼食を抜いて空いた時間に、凝視しなくとも、少しの時間太陽を見るだけでもいいと思います。それだけでも精神的な何かを感じ取ることができますから。日常生活のちょっとした時間を活用するだけで、スピリチュアルを実感できてしまう、プチ太陽生活。これから流行るかもしれませんね。

 

■再び、太陽凝視について(コラム)
きむら指圧俱楽部

太陽凝視は必ず「裸眼」で行うことが大切であり、決してメガネを掛けたままで行わないようにしてください。

また、太陽の光は太陽系の全惑星の生命進化促進の為に送られてくる、大変に精妙で高い波動です。そしてそれを司っておられるのが、高い次元のご存在である、高級霊・高級霊人と称される、数千億尊(数え切れないほどの意味)のご尊体です。

ですから、この太陽凝視を行う際には、この高級霊・高級霊人の方々に対して、明るい、力強い、暖かい光(生命進化促進の波動)を送って下さっていることを感謝して、心より「有難うございます」と念じながら行うといいと思います。

さて、上記で言われている「松果体」ですが、脳にある小さな内分泌器です。松果腺、上生体とも呼ばれています。脳内の中央、2つの大脳半球の間に位置し、2つの視床体が結合する溝にはさみ込まれており、概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌することで知られています。

現代医学の解剖により、脳内の松果腺の前部が人の眼と同じ構造になっていることが確認されたそうです。しかし、頭蓋骨の中で成長したため、眼としての機能は退化してしまったと言われていますが、退化してもしなくても、そこには予備の眼が残っているわけです。

この松果体の退化(石灰化)が認知症患者の増大をもたらしている、との説が有力になっているようです。その退化の原因として大気汚染が挙げられています。が、一番関係があると思われるのは、放射能汚染物質の漏洩ではないでしょうか・・・。

さて、最近になって、科学者らによって哺乳類の「松果腺は光に反応する」ことが分ってきたそうです。これまで、哺乳類の松果腺は他の脊椎動物とは違って直接光には反射しないと考えられていました。

ヨガなどでは昔から額の真ん中の位置を「第三の目」と称してきましたが、それが松果体だと言えます。これからは、この松果体を常に意識することが必要な時代になってきているように思います。

そのためにも、太陽凝視によって松果体を活性化させる必要があります。今年こそは、一人一人が松果体を活性化(第三の目を開く)して、自分の「直観」で物事を判断して行くようにしましょう。

 

■ブレスライトフルスペクトル
太陽の光は、身体を良くしてくれる光もあれば、有害な領域の紫外線等も含んでいて、長時間浴び続けることは難しいといわれておりますが、「ブレスライト」があれば、紫外線を取り除いておりますので、非常にお手軽に、日光浴の難しい方でも太陽の恩恵を期待できます。

定格:AC100V、1.8A 、消費電力150w
寸法:幅260mm、全高326mm、奥行222mm
重量:4.2kg、コード長5m
寿命:14,000時間(毎日10時間の使用で約4年間)

■感想
明るさに驚いた、気持ちが落ち着く、眠くなる、ものが見易く目が疲れない