2017/11/07 23:27

スピリチュアル気功 2012.8.10

 スピリチュアル気功、これは、東京の佐藤眞志先生( http://www.satokiko.jp/index.php )のところへ、患者として5回通ったところ、できるようになりました。
 佐藤先生がおっしゃるには、10年ぐらい前には幽体離脱をした人が300人くらいいたということです。
 私は幽体離脱はしませんでしたが、7つのチャクラが全部開きました。
 福島県の原子力発電所で働いていた、設備メーカーの方への施術で、佐藤先生のスピリチュアル気功をしていなかったら、大変なことになっていたかもしれません。

 患者さんと私の魂がうまく1つになると、足が温かくなって、頭が涼しくなります。 不思議な映像がその時見えるとおっしゃる方々もいます。私の眉間と頭のてっぺんのチャクラが開いたときは、 500円玉くらいの穴が開いたように、風通しがよくなりました。同時に気の重心が、宇宙の中心に下がったようで、腰から地面の方にのめりこみそうになりました。
 体は重みを感じないで軽く こころはドーンと落ち着いて、いつも神様と一緒のような安心感があります。私は額のチャクラと頭のてっぺんの真ん中のチャクラが開いたせいか、宇宙からのエネルギーがいっぱい入ってきて、患者さんが驚くようになりました。

 お腹に手を当てられた途端に、ドーンとエネルギーが来た!と感じ、お花畑に寝ているような感じで、体が浮いて宇宙のエネルギーが入ってきているように感じ、体の感覚がなくなって、空気にとけている感じがした、など色々感想を伺いました。 

 食事療法のことも、前だったら遠慮しながら言っていたのが、未来の成功の映像が浮かぶので、確信を持ってお話しできるようになりました。こころの状態は、落ち着いて静かな感じです。波一つない湖の湖面のように静かです。楽しいときも、心が弾むこともない落ち着いた感じがします。
 チャクラというものは7つあり、通常は下から順番に開いていくものらしく、上から開くなんて変わっていることらしいです。

他力無我の按摩(あんま)
 自然手技療法、故俣野四朗さん(1910年8月24日~1999年1月28日 88歳)
 大阪大学医学部を出た、お医者様でしたが、瞑想中に体が動きだしたり、神様の声を聞けるようになって、患者の診察中に按摩のようなことを手が勝手に動いてするようになったそうです。
 他力無我で行うので、疲れない方法です。私も治療を受けるうちに、できるようになりました。それ以来、あまり疲れなくなりました。
 肉体的にも、コリが取れたり、体調がよくなりますが、霊的にも良くなり、タヌキの霊が目の前で昇天していくのを見たことがありました。
 私の自動書記が始まったときは、俣野先生が手を揉んで、字が書けるようになりました。俣野先生が祝詞を唱えると、顔と声が別人のように変わります。神様が乗り移っているのかなと思いました。
 霊能があると一言で言いますが、それは、どなたがつくかで、ピンキリです。上は、釈迦キリストのような神と同じ高級霊、下は邪霊・動物霊、低級霊です。だからその人がだれの影響を受けているかを調べないと、その人の言葉を信じることができないのです。
 ある霊能者についているのが、いい神様・霊なのか、低級・悪霊なのかを判断する人がいます。それは、審神者(さにわ)といいます。俣野先生や甲田先生、花谷先生はみなさん審神者ができたと思います。
 私は、少しオーラが見えるのですが、甲田光雄先生も、俣野先生も、花谷先生も塩見先生も金色できれいでした。

Profile:森 美智代(もり みちよ)

森 美智代(もり みちよ)
1962年、東京生まれ。短大卒業後、養護教諭として大阪府で勤務していたが、難病の脊髄小脳変性症を発病。
以来、西式甲田療法を実践し、難病を見事に克服。その後、鍼灸学校に入り、鍼灸師の免許を取得して、大阪府八尾市の甲田医院の近所に開業。
甲田光雄医師の著書で度々紹介される。「仙人2号」のMさんとして知られる。
1日青汁1杯はすでに17年以上になっている。
著書に『食べること、やめました』(マキノ出版)『「ありがとうを言う」と超健康になる』(町田宗鳳先生と共著 マキノ出版)
出演映画 『不食の時代』白鳥哲監督

★森鍼灸院公式サイト: http://www004.upp.so-net.ne.jp/mori-harikyu/