【死亡時に観た世界観】二度の臨死体験で観た宇宙

 死にかけた方が目覚めて臨死体験を話すというのは、しばしばあることだが、本当に亡くなって医者から死亡診断書を書かれた後に甦って、その時の体験談を述べるというのはそうそうない。
臨死体験というよりも死亡体験という言葉が似合う木内先生の講演会DVDである。
木内先生の書籍やDVDにて、死亡時には、
・幽体離脱により、自分の肉体を客観的に眺めることができる
・思った場所へ過去、未来問わず、瞬時に移動できる
・周囲の人間の会話を聞く事ができる
・しかし、肉体がないので、言葉を伝えることができない
・とはいえ、過去の現地人に憑依することで肉体を得ることが出来た
・過去の日本人などに憑依し、専門だった天文学の知識を使って、当時の星の位置と自分だけのオリジナルサインを様々な場所に残してきた。いつの時代かは星の位置から推測がつく。
・生き返った時に、死後の世界でタイムトラベルした証拠となるオリジナルサインが残されていた
といったことが学べた。
死んだら一切合財なくなってしまうという物質主義的な考え方よりも、
霊が肉体をコントロールしているという考え方のほうが正しいように思えてならない。
見えないから存在しないと決めつけるのではなく、むしろ、見えないものの方に重要なことがあるのでは・・・、と考えさせられる切っ掛けを与えてくださった先生である。また、以下の飯島先生のお話と重複するところが多かったので、死後の世界は存在にすると強く感じたしだいである。

■死なない生き方 飯島秀行 著
 アメリカの映画で、ゴーストって昔あったんですけれども、見たことありますか?あれは実写版です。男が拳銃に打たれて死ぬんですけれども、その時肉体は動きません。でも、中の意識体がすっと出てきて、生きているじゃないかっていうところから始まります。あれは物語だから復讐という形でストーリー展開していますけれども、あれが復讐でなければ、本当にそのまま帰ります。ストーリーの中でその男は喋ってますけれども、人間の肉体とは波動が違いますから、人間には声は聞こえていません。それでどうやって話したかというと、占い師のおばちゃんに自分の意識を転換して、おばちゃんを通して話したというシーンがあるんですね。憑依すると話すことができるというのも、実写版ですね。


■二度の臨死体験で観た宇宙・・・電線のいらない時代へ(DVD)
 主な内容(商品画像の2枚目に記載)

■出演
 木内鶴彦先生

■定価
3,150円

■中古品
 ご理解頂ける方のみご購入願います。

■ホームページはこちら
https://funaiselect.net/299/

¥2,000

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